ラグビー部同窓会―2015年3月29日
卒業以来半世紀ぶりの再会も・・

2015年3月29日豊中1中ラグビー部の1964年と1966年卒業のチームメイトが大阪市内で集まった。
これまでにも恩師奥先生や大西先生らラグビー指導者を囲む会としての集まりや、同学年での少人数での集まりは何度かあったが、学年を超えて「ラグビー部同窓会」としての集まりは今回が初めて。
1964年(17期生)と1966年(19期生)の16人が顔をそろえた。中には卒業以来50年ぶりの再会もあった。卒業後はラグビーとは縁のない世界で生きてきた人もいるが、中には高校、大学、社会人でも現役でラグビーを続け、現在も地元の「ラグビースクール」で子供たちの指導を続けている人もいる。
今から思えば中学生と言えばまだ本格的なラグビーの知識や経験のない時代。何もわからずに無我夢中で楕円球を追っていた頃である。このころが一番楽しい時代だったのかもしれない。
66歳と64歳の集まりだったが、お互いの顔を見れば2歳の年の差なんてまったくわからない。これを機に幅広く世代を超えてラグビー仲間の集まりに発展することを期待する。

2015年4月3日更新
1964年(17期生)組は当時のメンバー15人中10人が出席。
南条君との再会は実に51年振りのことだった
1966年(19期生)組の奥田君は元々野球部だったが、3年の大会が終わった後ラグビー部に参加。
皆さんそれぞれ「お爺さん」の領域に入っています
1966年(19期)組の喜多君は1年生の途中で転校したが、昔のことを覚えていてくれた
今回世話役としてご尽力くださった宮本君、11年前(下の写真)とほとんど変わっていない
1963年当時のメンバー(写真上)。この中の10人が今回出席した。下の写真と見比べて誰がどれかを当てるのは極めて困難。50年の歳月は恐ろしい・・・