昭和のテレビ時代劇-悪役・脇役俳優に引き続き、「女優編」 を作ってみました。
時代劇はその主なテーマは「勧善懲悪」。そして、何より見せ所は最期の剣劇=チャンバラです。捕り物劇も最期には悪人との活劇をクライマックスに持っていきます。時代劇の主役はやはり男優が努めます。
希に女優が主役を務める時代劇もありましたが(「琴姫七変化」=松山容子主演)ほとんどが主役は男です。
こうした男優中心の時代劇の中で、華やかな存在として欠かせない女優さんの位置づけがあります。
町娘、町家の嫁、水商売の女、武家の娘、大名家のお姫様、遊郭の女、などなど全ての時代劇には欠かせない女優の存在があります。
今回はこうした女優さんの存在にスポットをあてて、かつて時代劇全盛時代を彩った女優さんたちを取り上げてみました。
今回取り上げた女優さんたちは昭和時代に見たテレビ時代劇、主に昭和40年代から50年代にかけて出演した人ばかりです。そして、私(ホームページ作成者)の好みで選んだ人ばかりです。
極めて個人的な好みで選んだ人たちで、日本髪と着物がよく似あう”艶っぽい”女優さんを選んでいます。
現在、この女優さんたちは還暦を過ぎ後期高齢者になっている人も多くいます。
彼女たちがどのように年を取り、お婆さんになっていようとも、私たちの心の中で色っぽさ、艶っぽさは色あせることなく輝き続けていいます。
2024年 2月23日 更新
|